通学時間を無駄にしない!薬学生の電車での勉強法まとめ

通学時間を無駄にしない!薬学生の電車での勉強法まとめ

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この記事を読んでわかること
  • 電車通学を“勉強時間”に変える
    具体的な方法
  • 立ったままでも集中できるために
    必要な準備
  • 電車勉強を習慣化する3つのコツ

「通学時間が長くて、勉強時間が
取れない…」

そんな悩みを抱えている薬学生の方、
多いのではないでしょうか。

結論から言うと、電車通学の時間は
大切な勉強時間へ進化できるポテンシャルを秘めています。

実際に私は大学6年間・片道2時間半の
電車通学を続けながら、学年上位から
留年ギリギリまであらゆる成績を経験しました。

その中で気づいたのは、
通学時間の使い方が成績を左右する
ということです。

  • 「立ってるとノートが書けない」
  • 「教科書を開くのが面倒」

そんな状況でも、
ちょっとした準備と工夫で
電車内での勉強を続けられます。

本記事では、

  • 荷物を減らして快適に勉強する準備
  • 立ったままでも集中できる方法
  • スマホや単語カードを使った効率的な学習法
  • 継続できる“習慣化のコツ”

これらについて、
私自身の経験を交えて詳しく紹介します。

毎日の電車内での「退屈な時間」を
「成績アップのゴールデンタイム」
グレードアップしていきましょう。

毎日の通学時間を有効活用したいと思っている方は、ぜひ最後まで見ていってください。

定期試験について、
「試験勉強は、いつから始めよう…。」
と気になっている方は

こちらの記事を参考にしてください。

薬学部のテスト勉強、いつから始めるのが正解? 薬学部のテスト勉強、いつから始めるのが正解?

なぜ薬学部の通学電車で勉強するのがオススメなのか

薬学部の授業や試験は範囲が広く、
毎日コツコツ勉強しないと
すぐに追いつけなくなります。

しかし、授業やバイトに追われて
「家に帰ると疲れて勉強できない…」
という人も多いですよね…。

「疲れて勉強できないのは、
バイトのシフトを入れすぎなのかな~」
と不安に感じた方は、こちらの記事も確認してみてください。

【薬学部】バイト選びで失敗しない5つの秘訣 【薬学部】バイト選びで失敗しない5つの秘訣

大学とバイトを両立するための、職種やシフトを決める基準について解説しています。

普段勉強するのが難しい薬学生こそ、
通学中の電車で勉強するのがオススメです。

通学中の電車は意外と集中しやすい
  • スマホを見る人が多く、
    話し声が少ない
  • 時間が決まっているので
    ダラダラしない
  • “ながら勉強”がしやすい

短時間集中するのに
ピッタリな環境なんです。

ここで、
毎日電車で勉強する凄さ
お示ししたいと思います。

例えば、
往復2時間の通学なら週5日で10時間。

1学期(約15週)で計算すると…

期間通学勉強の合計時間
1週間約10時間
1学期(15週)約150時間!

なんと、150時間=丸6日以上の勉強時間に変わります。

6日以上なんて、テスト直前だったら、喉から手が出る程欲しい時間です…!

もちろん、
電車内は座れないこともあります。

それでも、立ったままでもできる勉強法(単語カード・スマホ学習など)を選べば問題ありません。

「座れないから勉強できない」ではなく、
「立った状態でも勉強できる工夫」を始めてみましょう。

この後、立ったままでも勉強できる方法について詳しく紹介していきます!

電車内勉強のコツ|立ったままでも集中できる準備

電車の中で勉強しようと思っても、

  • 「立ったままだと集中できない」
  • 「揺れてノートが書けない」

そんな悩みを感じたことはありませんか?

ちょっとした準備をしておくだけで、立ったままでも快適に勉強することは可能です。

電車内勉強で大切なのは、
「電車に乗ったらすぐに勉強できる状態にしておくこと」です。

  • 立ったままでも見やすい教材
  • 集中できる環境

を準備しておくことが、

通学時間を“短期集中の勉強時間”に変えるカギになります。

まずは「荷物を減らす」ことから

立ったまま勉強する最大の敵は“荷物”です。

片手はつり革を持つ必要があるため、
持てる教材は限られます。

立って勉強する時に使用する教材の
代表例は次の通りです。

立って勉強する時にオススメの教材
  • スマホ(写真やアプリで勉強)
  • 単語カード(軽くて扱いやすい)
  • A5サイズのノート1冊

何を勉強するのか
あらかじめ決めておくと、荷物が減ってスッキリします。

集中できる環境をつくる

周囲の話し声やアナウンスが気になるときは、耳からの遮断も大切です。

周囲の雑音を遮断するために
ノイズキャンセリングイヤホンなどを活用しましょう。

ノイズキャンセリングイヤホンを
活用するメリット
  • 周囲の雑音を完全に遮断できる
  • 無音で装着するだけでも効果あり
  • タイマー設定でメリハリもつけられる

周囲の音がほとんど気にならなくなるので、集中して勉強できます。

スマホのタイマー設定と
組み合わせることで、
“15分だけ集中する”など
メリハリをつけるのも
効果的です。

電車でできる薬学生向け勉強法3選

このセクションでは、電車内で座れなくても勉強できる3つの方法を紹介します。

どれも実践しやすく、今日から通学時間を有効活用できるものばかりです。

電車内で立ったまま勉強するには、

  • コンパクトな物で勉強する
  • 片手がフリーな状態(吊り革を持つ為)

であることが理想です。

今回は、電車内で立ったままでも勉強できる方法として

  • 単語カードで1問1答式の問題
  • 自作ノートやレジュメを読む
  • スマホで写真撮って勉強

この3つを紹介していきます。

最初は「落ち着かない」と感じるかもしれませんが
慣れてくると、立っている状態でも自然に集中できるようになります。

単語カードで1問1答式の問題

単語カードを用意して勉強する方法です。

単語カードは吊り革を持ちながら、
もう片方の手で持っていることができるので、非常にオススメです。

電車内では暗記物の科目を中心に勉強するのがオススメです。

使う単語カードは100均で売っているような物を使います。

単語カードというと、
英単語を覚えるときに使っていた人が多いと思います。

暗記カードで1問1答形式の問題を作成していきます。

表に問題文、裏にその答えを書いていきます。

例えば、

スプラタストの抗アレルギー作用の機序は?
Th2サイトカイン産生抑制

第108回薬剤師国家試験の問題より

といった具合で、
カードの表に質問、裏に答えを書きます。

このように「問題→答え」をセットで
書いておいて何度も反復していれば、
自然とアウトプット練習になります。

教科ごとに分けておくと、テスト前の科目別対策にも便利です。

この暗記カードを使った勉強方法の一例を紹介します。

暗記カードを使ったオススメの
勉強法(不正解カード反復法)
  • 通学中にカードを取り出して
    復習
  • 覚えたカードを後ろに回す
  • 「不正解カード」だけを
    抜き出して重点的に復習

“不正解カード反復法”を
繰り返すと、勉強の効率がグッと上がります。

ノート・レジュメを使って
読む&隠す

  • 「家でまとめたノート」
  • 「授業で配られたレジュメ」

これらも電車勉強にぴったりです。

紙のサイズは小さい方が電車内で勉強しやすいので、ノートはA5サイズがオススメです。

ただし、ひたすら読み込もうとすると、
だんだん集中できなくなってしまう人も
多いと思います。

気づいたら、
集中できてない…

「読むだけでは頭に入らない…」という人にオススメなのが、赤シートや修正テープなどを使った“重要語句を隠しながら
読み込む”方法です。

重要語句を隠しながら読み込む方法
  • レジュメ中の重要単語を
    どこかの余白に書いておく
  • 赤シート用のマーカーや修正テープで重要単語を塗りつぶす。

こうすることで、
簡単な穴埋め問題が作れます。

赤シート用のマーカーも
市販の文具店とかで簡単に手に入ります。

赤シートを使った場合のやり方を
簡単にまとめると、次の通りです。

赤シート学習のやり方
  1. ノートの重要単語を赤シート
    対応マーカーで塗りつぶす
  2. 赤シートをかぶせて隠す
  3. 電車内で穴埋め問題のように
    解く

赤シートをかぶせて隠した場合、
次のような穴埋め問題が作れます。

beforeafter(赤シート使用)
β1受容体遮断薬:心拍数↓・血圧↓β1受容体遮断薬:▢▢↓・▢▢↓

ただ読み込んでいるだけだと
単調な作業で集中力が無くなってしまいますが、
穴埋め問題を解きながら読み込むことで
集中力を維持することができます。

アウトプットしながら確認できるので、記憶の定着率が格段に上がります。

スマホで写真を撮っておいて勉強

人によっては、レジュメの単語を赤シート用のマーカーで塗りつぶすのに抵抗があると思います。

そんな方にオススメの勉強法です。

スマートフォンで、自分が覚えたい教科書やレジュメのページを写真撮影しておいて、電車の中で確認する方法です。

ただ写真を撮るだけでなく自分が覚えたい箇所を付箋などで隠して写真を撮るのがポイントです。

スマホを使った勉強手順
  1. 覚えたい箇所を付箋などで隠す
  2. 教科書やレジュメの該当箇所をスマホで撮影
  3. 画像を見ながら
    穴埋め問題のように解く

例えば、生化学の「脂肪酸の分類」を覚えたい場合👇

レジュメや板書のノートは次のようにまとめられていることが多いと思います。

短鎖脂肪酸:炭素数6以下の脂肪酸 (例:酢酸 C2個、酪酸 C4個)


中鎖脂肪酸:炭素数8~10個の脂肪酸 (例:カプリル酸 C8個)


長鎖脂肪酸:炭素数12以上の脂肪酸 (例:パルミチン酸 C16個、ステアリン酸 C18個)

これを付箋などで隠して写真を撮ることで、次のような穴埋め問題を作ります。

▢▢脂肪酸:炭素数6以下の脂肪酸 (例:酢酸 C2個、酪酸 C4個)


▢▢脂肪酸:炭素数8~10個の脂肪酸 (例:カプリル酸 C8個)


▢▢脂肪酸:炭素数12以上の脂肪酸 (例:パルミチン酸 C16個、ステアリン酸 C18個)

別パターンの隠し方も行うと、
こういった穴埋め問題も作れます。

短鎖脂肪酸:炭素数▢以下の脂肪酸 (例:酢酸 C2個、酪酸 C4個)


中鎖脂肪酸:炭素数▢~▢個の脂肪酸 (例:カプリル酸 C8個)


長鎖脂肪酸:炭素数▢以上の脂肪酸 (例:パルミチン酸 C▢個、ステアリン酸 C▢個)

一度塗りつぶしてしまうと修正できない
赤シートの勉強法と違い、1つの項目に対して色々なパターンの穴埋め問題を作成できるのが一番の強みです。

同じ項目でも、何パターンも作って解くことで多角的に覚えることができます。

スマホを使った勉強方法のメリットについてまとめると、次のようになります。

スマホを使った勉強法のメリット
  • 荷物が軽くなる(教科書いらず)
  • 手軽に復習できるから続けやすい
  • レジュメや教科書を汚さずに済む
  • 穴埋め問題を作成する
    バリュエーションが豊富

🚫 注意点:SNSやLINEの誘惑について

スマホ学習の唯一の欠点は
「通知の誘惑」。
勉強用アプリ以外は通知オフにしておくのがベストです。

電車勉強を続けるコツ

電車での勉強は最初こそ新鮮でも、数日で飽きたり疲れたりして続かない人も多いもの。

ですが、ちょっとした習慣化の工夫
無理なく続けることができます。

ここからは、電車で勉強する習慣が長続きするための
コツを紹介していきます。

コツ①:勉強する科目を曜日ごとで固定

毎回電車の中で「今日は何をしようかな」と考えていると、それだけで余計な労力を使います。

そこで、
曜日ごとに勉強内容を固定しましょう。

下の表は、曜日ごとに勉強する科目の
スケジュール一例です。

曜日内容例
月・火解剖学の暗記
水・木薬理の復習
小テスト対策

「今日もこの科目をやる」と決まっていれば、電車に乗った瞬間からスムーズに取りかかれます。

コツ②:気分を上げるための
小さなご褒美を用意

電車で勉強の後に
「帰ったら、最初にコーヒーを飲める」など、

小さなご褒美を設定すると習慣が続きやすくなります。

「今日はよく頑張ったな」と思える瞬間が、次の日のモチベになります。

こちらの記事は、私が学生時代に使っていたリラックスグッズについて紹介しています。

リラックスグッズ 大学生におすすめ6選!疲れを癒す必須アイテム リラックスグッズ 大学生におすすめ6選!疲れを癒す必須アイテム

上手く取り入れて、勉強の毒抜きをしてください。

コツ③:進捗を見える化する

アプリや手帳で勉強時間を記録し、
「今週は合計◯分勉強した!」
見える化するのも効果的です。

記録するのにオススメなのは、
カレンダータイプのものです。

いつの日から継続できたのかが一目でわかるようになっていると、効果が大きいです。

記録が積み上がると、
“継続できている自分”に
自信がつき、自然と継続力が育ちます。

まとめ:通学時間を無駄にしない!薬学生の電車での勉強法まとめ

今回は、電車内で集中して勉強する
オススメの方法について紹介しました。

まず、電車の中で勉強することによって、通算すると膨大な勉強時間を確保できることをお伝えしました。

  • 片道30分なら、往復で1時間
  • 週5日通えば、1週間で5時間
  • 1学期15週なら、なんと75時間の
    勉強時間に!

この差は、テスト直前に
確実に現れます。

次に電車内で集中するための環境作りとして、次の2点を紹介しました。

電車内で集中するための環境作り
  • 荷物を極力減らす
  • ノイズキャンセリングイヤホンで
    周りの音を遮断

騒音が気にならなければ、イヤホンは不要です。

電車内で立ったままでもできる勉強法として、次の3つを紹介しました。

  • 単語カードで1問1答式の問題
  • 自作ノートやレジュメを読む
  • スマホで写真撮って勉強

ただボーっとレジュメを眺めているだけでは、なかなか覚えることができません。

今回紹介した方法は自分で問題を作ってそれを解いていくようにすることで、覚えやすくしています。

アウトプット重視で勉強していくと、覚えやすいです!

今までやっていなかったことを、
いきなり継続するのは大変です。

そこで、電車内での勉強を続けるコツを3つ紹介しました。

電車内での勉強を続けるコツ
  • 勉強する科目を曜日ごとで固定
  • 気分を上げるために小さなご褒美を用意
  • 進捗を見える化する

こうした工夫も交えて、
電車内での勉強を習慣に
しちゃいましょう!

勉強は時間の長さも大切ですが、
継続することが重要です。

明日からの通学電車の中で、
SNSを開く前に単語カードを1枚。
レジュメを1ページ。

それだけで、
あなたの1日が少しずつ変わっていきます。

“移動時間=勉強時間” に
変える第一歩を、今日から始めてみましょう。

📘 次に読むべき記事はこちら

電車での勉強時間を上手く使えるようになったら、次は「テスト本番」に向けた戦略を立てましょう。

限られた時間で効率よく点数を伸ばすには、計画の立て方がカギになります。

薬学部の定期試験攻略!勉強計画術 薬学部の定期試験攻略!勉強計画術

こちらの記事では、
試験1ヶ月前からの勉強スケジュールの決め方を詳しく紹介しています。

以上、「通学時間を無駄にしない!薬学生の電車での勉強法まとめ」という話題でした!

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