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こんにちは、たくそんです!
今回は、大学の定期試験を乗り切るために
やってはいけない事について解説していきます。
今回の記事を読めば、
定期試験期間に意識しておくべきこと、やってはいけない事が
わかってくると思います。
定期試験の期間中、やってはいけないことの代表例として
- 徹夜する
- 受け終わった試験の答え合わせ
- わからない所をそのままにしておく
この3点について詳しく解説していきます。
あくまでも僕の経験・失敗談に基づいていますが、
みなさんの参考にしていただけたらと思います。
興味のある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
徹夜する
やっぱり寝ていないと集中力が落ちてしまいます。
試験中は静かなので、運悪く睡魔に襲われてしまうと大変です。
特にマークシート形式の試験だと、マークがずれていたなどのケアレスミスが命取りです。
記述式の試験と違って部分点は期待できないでしょうから、
不合格となってしまうかもしれません。
僕も一度だけ徹夜をしたことがありますが、
結果は散々でした。
その日の試験はマークシート形式でしたが、
試験中に頭がボーっとしていて、全く集中できず。
試験が終わる3分前にマークシートの記入ズレが発覚。
見事、不合格となりました…。
やっぱり、ちゃんと寝ないとダメですね。
これを読んでいる皆さんは
僕と同じ失敗をしないようにちゃんと寝ましょう!
無理な徹夜はしないように!
受け終わった試験の答え合わせ
これは翌日以降も試験が残っている場合の話です。
すでに終わっている試験の答え合わせをして一喜一憂するのはやめた方が良いです。
その理由としては
- 次の試験勉強の時間が削られる
- 結果が悪かった場合、次の勉強に集中できない
順番に見ていきましょう。
次の試験勉強の時間が削られる
答え合わせに時間を使うということは
同時に次の試験科目の勉強時間を削っていることになります。
終わった試験の答え合わせは全ての試験が終わった後でもできますが、
これから受ける試験の準備にはタイムリミットがあります。
試験結果が気になるのはわかりますが、
スパッと気持ちを切り替えて次の試験対策を進めていきましょう。
結果が悪かった場合、勉強に集中できない
試験結果が良ければ問題ないのですが、
もし不合格となってしまった場合が問題です。
結果が悪かった場合、
- 「再試験は嫌だな」
- 「なんであそこの部分をもっと勉強しなかったんだろう…。」
- 「他の人はどのくらいできているんだろう」
といった雑念が入るようになり、他のことが手につかなくなる可能性があります。
人によっては、
「結果が何となくわかっていないと逆に不安」
と言う場合もあるかもしれません。
それでも、次の試験が残っているならば
答えを確認するべきではないと考えています。
もし結果が良かったとしても、
「たぶん受かっているかな」
くらいの安心感が得られるだけですが、
結果がダメだった場合は
余計に不安になってしまい、勉強が手につかなくなる恐れがあるからです。
多少結果が気になる気持ちもあるかと思いますが、
同時に次の試験で合格できるか不安な気持ちもあるはずです。
不安な気持ちを次の試験へ向けるようにし、
限られた時間の中でやれるだけのことをやりましょう。
他の試験が残っている場合、 まずはそっちに集中!
わからない所をそのままにしておく
あんまり理解できていないけど、そのまま放置している箇所はありませんか?
僕の経験上、
- 試験数分前まで友達と確認しあっていた自信の無い箇所
- レジュメの隅に少し書いてあるだけだから、後回しにしがちの箇所
上記は地味に試験に出てきます。
特に友達と試験直前に確認しあっている箇所は、
本当にちょくちょく出題されます。
引っかかる所は皆似ているし、
出題する先生はどこが引っかかりやすいかわかっているんだと思います。
わからない所は放置せずに、解決しておきましょう。
そのまま放置していた箇所が出題されると
「やっておけば良かった…。」
と試験中にものすごく後悔します。
わからない所を残さないように!
定期試験期間中にやってはいけない事3選のまとめ
今回は定期試験期間中にやってはいけないことについて解説しました。
今回は紹介した3つの注意点は
- 徹夜する
- 受け終わった試験の答え合わせ
- わからない箇所をそのままにしておく
試験期間中は
「時間が足りない」と焦ってしまいがちですが、
睡眠時間を削るなどの普段と違う行動は
かえって良くない結果を生み出しがちなので、あまりオススメできないです。
無理のない範囲で頑張っていきましょう!
これから試験という方は頑張ってください!
以上、たくそんでした!