こんにちは、たくそんです!
今回は、夏に確認してほしい、汗っかきの人におススメのグッズについて紹介していきます。
今年も夏がやってきます。
この時期になると気になってくるのが、汗です。
汗臭い匂いを放置していると、気づかぬうちに周りから嫌われかねません…。
特に汗っかき・暑がりの人は普通の人以上に気にしているのではないかと思います。
僕自身も汗っかき・暑がりで、毎年この時期になると、人並み以上の量の汗をかいています。
そこで、今回は僕自身が使っている汗対策のグッズを紹介し、汗でお困りの方へ役立てられればと思います。
汗でお困りの方は、ぜひ参考にしてください。
スポーツドリンク
汗をかく時期には欠かせません。
汗をかくと、水分と一緒にナトリウムなどの電解質も体の外へ出て行ってしまいます。
汗をかいたときの水分補給が水やお茶だと、こういった電解質を補給できません。
食事などで補給できれば良いのですが、外出先などで食事するタイミングを逃してしまうと、電解質不足となり熱中症の原因となってしまいます。
スポーツドリンクであれば、汗で排出される電解質が多く含まれているので、熱中症対策になります。
汗拭きシート
外出時に欠かせないものです。
汗をかいたまま放置しておくと、細菌が繫殖して悪臭の原因となってしまいます。
汗は早い段階で処理することが肝心なので、外出時はタオルや汗拭きシートが必須になってきます。
汗を処理するのにタオルでも良いのですが、
汗拭きシートには
- 細菌の繫殖を抑える
- 清涼感を与えて涼しく感じることができる
- 汗の悪臭を抑える
などの成分が配合されているので、個人的には汗拭きシートがおススメです。
汗のべたつく感じもなくなるので、スッキリとした状態が続いて快適です。
石鹸の香りなどが苦手という方は、無香料タイプもあります。
今まで汗拭きシートを使ってこなかった人は、ぜひ一度試してみてください。
僕のおススメはメンズビオレの汗拭きシートです。
他のシリーズと比べて、薬液が多めに染み込んでいるため、一度にたくさん消費せずに使えて経済的です。
画像:花王公式HPより
制汗剤
汗臭い状態で人に会うと嫌がられますよね…。
汗拭きシートとは別に制汗剤も準備しておくと良いです。
特に脇の臭いは強烈なので、脇に使うロールタイプの制汗剤がおススメです。
8×4やデオウシリーズなどがあります。
L―メントールが入っていることが多く、清涼感がありますが、汗をかいたりして肌が荒れていると薬液がしみるのが欠点です。
個人的には、長時間効果が続くスティックタイプのものがオススメです。
僕自身も脇の臭いに悩まされている1人で、オススメの商品がこちらです。
シービック デオナチュレ ソフトストーンW
スティックタイプだと、使い終わりの頃に薬剤部分が短くなってきて使いづらいのが欠点ですが、効き目はバッチリです!
わきがなどの汗臭い悪臭は皮膚についている細菌が原因なので、殺菌作用が入っているものを選ぶのがポイントです。
「シービック デオナチュレ ソフトストーンW」は殺菌成分が配合されています。
スプレー缶タイプのものは手軽に広範囲をケアできるのが特徴です。
煙たくなってしまうので、屋内だと使う場所が限られてしまいますが、
噴射した時の清涼感が気持ち良いので、熱中症対策としてスプレー缶タイプを選ぶのもアリだと思います。
- 香水のようにしっかりと香らせたい
- 周りとは少し違う香りが良い
のであれば、Axeシリーズがおススメです。
他のメーカーとは一線を画した香りなので、周りと差別化できます。
好きな箇所に好きな量を使いたいという方はボトルタイプのものがおススメです。
気になる箇所を重点的にケアすることができます。
除毛クリーム
これは汗の臭い対策としてご紹介します。
脇の臭いは細菌が繫殖することによって悪化してしまいます。
そこで、腋毛の処理をすることによって脇の臭いを抑えていきます。
腋毛の処理を行う理由としては
- 蒸れにくくする
- 細菌の繫殖を抑える
この2点です。
脱毛サロンへ行かないのかという声があがるかもしれませんが、脱毛はなんだか痛そうなので今のところ避けています(笑)。
実際、腋毛が無い方がスッキリした感じがあって良いです。
脇の蒸れ具合も全然違うので、処理した方が臭い予防になっていると思います。
まとめ
今回は、汗っかきの人におススメのグッズについて紹介しました。
おススメのグッズとしては
- スポーツドリンク
- 汗拭きシート
- 制汗剤
- 除毛クリーム
を紹介しました。
汗臭い原因は汗を放置した結果、細菌が繫殖することによるものと言われています。
汗をかいたら放置せずに、今回紹介したグッズで汗のケアをして汗臭い匂いとオサラバしましょう!
汗臭い匂いのケアも重要ですが、熱中症対策として電解質と水分補給も忘れずに行ってください。
毎年、体温よりも高い気温が続いていますが、今回紹介したグッズなどをうまく活用して夏を乗り切っていきましょう。
以上、たくそんでした!