試験が終わったら…。勉強資料はどうする?~人にあげたり販売する場合の注意点も解説~

~人にあげたり販売する場合の注意点も解説~

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こんにちは、たくそんです!

今回は定期試験などが終わり、「使い終わった後の勉強資料をどうするか」について解説していきます。

今回の記事は

  • 試験が終わって勉強資料を処分するか迷っている
  • 他の人は使い終わった後の勉強資料をどうしているか気になる

そんな人必見の内容です。

試験が終わると勉強漬けの日々から一旦解放です。

試験終了直後に込みあげてくるあの解放感は最高ですよね。

試験勉強を頑張ったほど、この解放感を味わえると思います。

さて、そうなってくるとこれまで一生懸命勉強していた資料は一旦いらなくなることがほとんどだと思います。

勉強資料の行く末は大体次の3パターンに分けられると思います。

  • とりあえず保管
  • 人へあげる
  • 売る

今回の記事ではこの3パターンについてそれぞれのメリット・デメリットを解説していきます。

ぜひ最後まで見ていってください。

保管しておく

正直、このパターンが一番多いと思います。

自分の言葉でまとめてある資料は、自分専用の参考書となっていることもあり、

最強の勉強資料となっていることも多いです。

勉強資料を保管しておくことのメリットとしては

  • 好きな時に復習できる
  • 自分の言葉でまとめてあるので、わかりやすい

特に大学1,2年生で学んだことは何年も経過していると忘れてしまうので、

この時に勉強した資料を持っていれば

国家試験や卒業試験など、これまで学んだことの総復習をするときにかなり役立ちます。

こういった広い範囲の復習をするときは、いかに効率よくやるかが重要なので

自分の言葉でわかりやすくまとめられている資料を使えば、効率良く復習できます。

デメリットとしては

  • 荷物になる(管理が大変)

です。

何科目もテスト資料を保管しておこうとするとかなりの分量になると思います。

そうなってくると、資料を保管しておくために場所を取ることになり

人によっては量が多すぎて資料を管理しきれなくなってくると思います。

場合によっては資料がぐちゃぐちゃになって必要な時に見つからないなんてことも…。

人へあげる

大学の定期試験では先輩から過去問やテスト資料をもらいます。

自分が先輩の立場になると、今度は自分が後輩に対して資料を提供してあげる場面もあるかと思います。

この他にも試験に落ちてしまった同級生に参考資料として提供することもあるかもしれません。

この場合のメリットは

  • 単純に感謝される
  • 場合によっては、何かお礼してもらえるかも

また、デメリットとしては

  • 原本をそのまま渡した場合、自分の手元に何も残らない

当たり前ですが、人へあげてしまったら何も手元へ残りません。

人へあげた資料はさらに他の人へ出回っていくので、最悪自分の手元に帰ってきません。

自分の中で「これだけは残しておきたい」と思うものがあれば

あらかじめ該当箇所のコピーを取っておいてから渡すようにしましょう。

メルカリなどで売る

最後は勉強資料をメルカリなどで売るパターンです。

このメリットは言わずもがな

  • お金へ換金できる

です。

今の時代は不用品を簡単に出品して売ることができます。

販売方法も様々で、

  • メルカリ
  • ヤフオク
  • アマゾン
  • 楽天

など多岐にわたります。

デメリットとしては

  • 売れるまでに時間と労力がかかる
  • 後で取り戻すことがほぼ不可能

です。

メルカリなどを利用して商品を売ろうとすると

  • 商品の写真撮影
  • 商品の説明文書を考える
  • 価格決め
  • 商品の梱包・発送

といった行程があり、どうしても手間がかかってしまいます。

正直なところ、千円ちょっとの物1つだけ販売するのであれば

「時間と手間をかけた割にこれっぽっちしか稼げない…。」ということにもなりかねません。

また、後輩や同級生へあげるのとは違い、

お金を受け取って販売する以上は、後で返してもらうことはできません。

販売する教材の中で保管しておきたいものがある場合は、販売前に必ずコピー等を取っておくようにしましょう。

まとめ:試験が終わったら…。勉強資料はどうする?~人にあげたり販売する場合の注意点も解説~

今回は試験が終わった後の勉強資料の扱いについて解説しました。

勉強し終えた資料の行く末は、だいたい次の3パターンです。

  • とりあえず保管
  • 人へあげる
  • 売る

ここでは「捨てる」が抜けていますが、捨てるくらいなら売ってお金に換えちゃいましょう。

教科書や参考書であれば、買取専門サイトもあります。

薬学部の教科書・参考書を売るなら「メディカルマイスター」がおススメです。

薬学部などの医療系の専門書を専門に取り扱っているので、

一般の本買取サイトよりも高価格を提示してくれます。

また、メルカリなどで売る場合のデメリットとして挙げた

  • 商品の説明文書を考える
  • 価格決め

といった作業は要らなくなるので、効率よく売りさばくことができます。

「メディカルマイスター」であれば5冊以上まとめて売る場合は送料も無料なので、利用する場合は5冊以上まとめて売るようにしましょう。

医学書・医学専門書、看護・薬学などの教科書・専門書の買取サイト「メディカルマイスター」


個人的に、5年生までに使用した教科書を見返すことはほとんどないと思います。

6年生の国家試験になれば青本という国家試験専門の参考書・問題集で十分間に合うからです。

私のオススメは


  • 自分でまとめた資料の中で重要だと思ったものは保管する
  • 教科書・参考書はできるだけ処分

というような方針でいくと良いと思います。

教科書・参考書を処分するべきか悩んでいる方は、ぜひ今回の記事を参考にしていただければと思います。

以上、たくそんでした!

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