こんにちは、たくそんです!
今回は、学校や職場で好感度Upするために簡単にできる取り組みについて解説していきます。
皆さんの中にも、会社や学校で周りからどう思われているか気になっている人は多いのではないでしょうか。
表面上は仲が良さそうでも、裏で嫌われているような感じだとストレスですよね…。
逆に、皆さんの周りに「なぜか好かれている・評判の良い人」はいないでしょうか。
僕の周りにも何人かそういった人がいました…。
そういった人はどんな特徴があるのか、自分なりにまとめてみました。
好感度が高い・評判の良い人の特徴として
- 仕事ができる(成績が良い)
- 容姿端麗である
- 人当たりが良い
- 挨拶がしっかりしている
- 他の人にお菓子を配っていたりする
などが挙げられます。
この中で簡単にマネできるのは、「挨拶」と「差し入れ」です!
今回は職場や学校で周りへ好印象を与えるメリットと、好印象を与える方法として簡単にマネできる「挨拶」と「差し入れ」の2点について解説していきます。
会社や学校などで、周りからの好感度を上げたい人必見の内容となっているので、ぜひ最後まで見ていってください!
周りからの好感度を上げるメリット
周りからの好感度を上げるメリットは数え切れないほどたくさんありますが、代表的なメリットを3つ紹介します。
- ライバルと同じような評価のときに優遇される
- より多くのチャンスが巡ってくる
- 周囲に助けてもらいやすくなる
順番に見ていきましょう。
ライバルと同じような評価のときに優遇される
皆さんが人事評価をする立場になったとしましょう。
AさんとBさん、2人の仕事に対する評価をすることになりました。
二人の能力・業績はほとんど同じですが、会社規定で相対評価をしなければいけないため、この2人の評価に優劣をつけなければいけないとします。
- 自分勝手で、周りの人が困っていても見向きもしないAさん
- 毎朝挨拶をしに来てくれて人当たりが良く、自分のお気に入りでもあるBさん
皆さんならどちらを評価したいですか?
Bさんの方を優遇しようと考える人が多いのではないでしょうか。
この場合、Bさんは「人当たりの良さ」「周囲からの信頼感」でAさんと差別化することができ、より優れた評価をもらうことができました。
このように差別化できていると、横並びの評価になったときに強いです。
より多くのチャンスが巡ってくる
上記の続きになりますが(笑)。
差別化に成功して高い評価をもらえれば、上司をはじめとした周りの人から新しい仕事を任される場面が増えてくることが予想されます。
自分にとって新しい刺激・勉強になる経験ができる良い機会です。
周囲から信頼されていなければ、こうした機会を逃してしまうかもしれません。
周囲が助けてくれる
「人当たりが良い」と当然、会社の同僚や先輩から親切にしてもらえます。
場合によっては、少し無茶なお願いも聞いてもらえることもあります。
普段から仲良くしている人が困っていれば、助けてあげたくなるのが人情ではないでしょうか。
やっぱり、普段から人に好かれるように行動することが大事だと思います。
簡単に好感度を上げる方法
ここからは、比較的簡単に好感度を上げる方法について
- 丁寧なあいさつ
- お菓子の差し入れ
この2つについて解説していきます。
丁寧なあいさつ
「取引先やお客様相手にはしっかりと挨拶するけど、会社内の人(立場が自分と同等以下の人)に対する挨拶は適当にやっている。」
こういう人、多いのではないでしょうか。
挨拶の仕方は人によって千差万別です。(本当に差が出ます。)
会社内の仲間への挨拶は適当にやっている人が多いからこそ、しっかりとやることで好印象を残せる可能性が高いです。
会社の規模や部署によって挨拶する人数が変わってくるので、一概には言えないですが、最低でも軽い会釈をしながら挨拶するべきだと思います。
究極の挨拶は、1人1人に挨拶して回る事です (やりすぎると引かれる場合もありますが(笑) )。
僕の一番最初の配属先で、出勤時に1人1人へ挨拶していらっしゃる方がいます。
すごく丁寧に挨拶していただけるので、あいさつされる側も気持ちよく1日をスタートできていました。
職場でその方を悪く言う人は誰もおらず、とても評判の良い方でした。
挨拶は簡単にできることなので、周りとの差別化を図るために利用しない手はないと思います。
お菓子の差し入れ
少しお金がかかってしまいますが、お菓子の差し入れも有効だと思います。
元気なお節介焼きのおばちゃんが皆に好かれやすい理由の1つに、お菓子を皆に配りがちであることが挙げられます。
人は物をプレゼントされると嬉しいもので、受け取った側はポジティブなイメージを抱くはずです。
お菓子を一切配らない層も一定数いるので、
そういった人たちと差別化を図ることができます。
新しい部署へ配属されたときや旅行・出張のお土産など、
できる範囲で構わないので、なるべく配るようにして好印象を与えると良いでしょう。
- 新しい部署へ異動
- 旅行・出張のお土産
- 急な休みなどで迷惑をかけた時
この場合も会社の規模・部署によって難易度が変わってきます。
同じ部署・チームに絞って配るだけでも良いので、できる範囲でチャレンジしていきましょう。
学生の方の場合も同様で、お土産が該当する他、何か迷惑をかけてしまった時に何か買ってお詫びすると受け入れてもらいやすいです。予算の範囲内で検討してみるのも良いかもしれません。
何のお菓子をあげるかについてですが、僕はシャトレーゼやヨックモックを差し入れすることが多いです。
予算は2000~5000円前後で、10~20人に配ることが多いです。
同僚に評判の良かったお菓子ランキングについての記事も後日あげる予定なので、ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、周りからの好感度を上げる簡単な方法について解説しました。
周りからの好感度を上げるメリットとしては
- ライバルと同じような評価のときに優遇される
- 周囲が助けてくれやすい
- より多くのチャンスが巡ってくる
などが挙げられます。
簡単にマネできる方法としては、
- 丁寧なあいさつ
- お菓子の差し入れ
この2つについて解説しました。
お菓子を毎日あげるわけにはいかないので、挨拶をしっかりと行うのを基本とし、機会があればお菓子を差し入れするイメージです。
挨拶をしっかり行うことは仕事ができる以前の問題だと思うので、僕自身も注意していきたいです。
お菓子の差し入れをするタイミングとしては
- 新しい部署へ異動
- 旅行・出張のお土産
- 急な休みなどで迷惑をかけた時
です。たまに気まぐれで配るときもあります (笑) 。
僕がこれまでに差し入れした中で評判が良かったものについて、別の記事で紹介していく予定なので、そちらも参考にしてください。
今回紹介したポイントは簡単にできることなので、ぜひ参考にしていただければと思います。
以上、たくそんでした!